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交通事故(1)
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小学生の時、塾に通っていた。 所謂、学習塾ではなく、習い事である。 その帰り、塾の敷地から道路に飛び出した。 そこに右側から、車が走ってきた。 それに、自分はぶつかった。 いや、ぶつけられた。 幸いに持っていた袋が、ふっ飛ばされただけである。 自分はコケもしなかったと記憶している。 偶然、不幸中の幸いである。 ドライバーは車から降りてきて、 「大丈夫か?」 と声をかけてきたと思う。 自分はどきどきしていた(と思う)が 「大丈夫」 と答えたのだろう。 そのまま、その車は走り去ってしまった。 車のナンバーも覚えていないし、今となってはどこの誰だかわからない。 まったく後遺症もないので、ここで話は終わってもいいのだろうが、 これは完全にひき逃げであろう。
また、自分の愛車も車にひかれたことがある。 愛車というのは自転車である。 これも小学生の時だと思う。 近所の商店街?で、愛車を停めて駄菓子屋?雑貨屋?で買い物をしていた。 すると店の前で、バキバキという音が響いた。 見てみると、無残になった愛車であった。 この事故を起こしたのは、某タクシードライバー。 バックしていたらしいのだが、自転車に気がつかなかったらしい。 当然修理されて戻ってきた。 が、フレームの色がちぐはぐで格好が悪かったように記憶している。
その後、記憶にある交通事故は、会社勤めをしている時だった。 朝の通勤時。 とある信号での話。 左折後にすぐ信号があり、この時間帯は1回の信号で並んでいる車が すべて左折できないような信号である。 それを承知しているドライバーたちはできる限り車間距離をつめて、 1台でも左折できるように、お互い協力していた。 が、その時に限って・・・・・・ 自分の車が後ろから押された。 もちろん後続車にである。 追突事故。 こちらはすでに停止していたので、明らかに後続車の前方不注意ということに なるであろう。 すぐさま路肩に止めた。 相手もこのことを承知していたようで、同じく路肩に止めた。 自分はこのときどうしようかと思っていた。 朝の通勤。 面倒なことになって、遅刻するというのはできるだけ避けたいと思っていた。 相手も同じ気持ちだったのだろう。 それに相手は「非は自分にある」と思っていたのだろう。 話し合いはすぐにつき、相手が修理費を全額弁償すると言ったのである。 お互いに名刺を交換して、自分は相手の名刺にかかれている以外の電話番号も聞いた。 即日、こちらから修理代金の請求を行ったところ、話し合い通り全額送ってきたのである。 良心的な人だった。 それにしても、そんなに激しい追突ではなかったのに、結構な損傷だった。 バンパーはもろくできているものである。
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